私が伝えたい「栄養学」ってのはさ

からだとこころ

自分を丁寧に扱いましょう、そのために知識と感性を生かしましょうっていう愛なの!

肉体の反応を感じて、何を食べるかを決めよう

栄養のことをいろいろ勉強すると「あれが足りないから、これが足りないから」とか「これは摂りすぎないように」とか頭で考えて、頭で判断しがち。

いいんです。そうやって「客観視」することもとても大切。

とはいえ、肉体の反応を感じることは欠かせない!絶対不可欠!

「あれが足りないから」と考えて、それを足したら身体はどうなった??を感じようってこと。

それから「足りないから」と考えるのではなく、そもそも身体は何を欲しがってる?ってこと。

即感じるもの、時間が経ってから感じるものとあるけど、どちらにせよ肉体の反応こそに重きを置いてみてほしい。欲しいものを得た身体は必ず応えてくれる。いらんものを得たときも教えてくれる。

今世を生きる肉体を丁寧に扱いましょう。

心の声を聴こう

肉体の反応を感じる、その上で心の声を聴こう!だって、肉体と心と合わせてわたしだもの。

それ、本当に美味しいって思って食べてる?

それ、本当にいま食べたいの?

それ、本当に好き?

食べるものを選択するときに知識や過去の経験(トラウマとかね)や癖や思い込みで漫然と選択してる可能性はありませんか?

もっかい聴いて。よくよく聞いて。

欲求も丁寧に扱おう。

地産地消と旬のもの

世界中の食材が労せず手に入る時代。最高。

行ったこともない国の味もインターネットの海を泳げば再現できる。ホント最高。

その楽しみも謳歌しつつ、土地のものや旬のものを楽しむことも満喫したいところ。自分の暮らす土地の季節の食材がもつパワーって侮れない。身体に合うのよ。ホントよくできてる!宇宙の神秘を感じる。

だからと言って野菜ばっかり食べましょうって話ではないよ。

身体に必要な栄養素は知っておこう

知識ばっかりの頭でっかちになるのはオススメしないけど、それでも生きていく上でどんな栄養素が必要で、過不足があるとどういう影響があるのかは知っておいてほしいなって思ってます。

慢性的な頭痛や便秘、胃痛、冷え性、鼻炎、肌荒れ、疲労感etc…体質だと思っているそれらが慢性的な栄養バランスの崩れで起こってる可能性はおおいにあるわけです。

私が栄養学を学んで驚いたのは「成長痛」も栄養状態で緩和されることがあるということ。それから、激しい感情の波に「血糖値」が影響しているということ。栄養不足のサインを身体は教えてくれているということ。ただ、そのサインを私が知らなかっただけだったということ。

他にもたくさんあるけど、この辺りの話はこれからみっちりじっくりしていく予定。

知った上で生活の中に無理なく落とし込めたら人生変わる。私は変わった。そして、まだまだこれからも変わるよ。

美味しく、楽しく、賢く。そして、気持ちよく。

いくら身体に良くっても不味いものは食べたくないし、食べられたとしても続かない。生活スタイルや性格が違うんだから継続可能なことも違って当たり前。

だからこそ、自分に合う方法に巡り会える喜びを伝えたい。

手をかけた分だけ身体は応えてくれる。身体はとても素直なのです。

身体が変わると心も変わるよ。その逆も然り、というところで栄養学×心理学なアプローチを伝えていきたいのです。声にならない私の声を聞く方法を伝えたい。

さ、「伝えたい」っていう私の想いを蔑ろにせずブログの更新続けるぞ〜!

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